OUR SPECIALITY

不入流を用いたシミ抜き

不入流祖主 高橋

落とせない汚れはない。

落ちないことを目的としたもの以外何でも落とすことができます。ソースや醤油、ワインなど濃いシミ汚れはもちろん、ペンキでも落とすことができるのが不入流です。
膨大な種類のシミに対して、その経験値から汚れに合わせて様々な方法でアプローチ!頑固なシミ汚れをあっという間にクリアに。
不入流は丁寧かつ、速さが違います!

高知県に本山を構えるシミ抜きの流派で、高橋勤祖主が伝えられた各派のシミ抜き技術を改良し独特な新たな技を加え、シミ抜き流派『不入流』を創設。全国にシミ抜き技術を学べる教室を展開。講師クラス(師聖以上)がそれぞれの得意分野を生かした不入流シミ抜きの講習会やクリーニング業者の指導などを行っており、全国に不入流の技術が広まっていきました。

OUR SPECIALITY

祖主(創始者)、玉聖、匠聖【45秒】、師聖、師範【1分以上】、門下生

その01

不入流の技術は約1,260種類。

技術を習得し、本当に教えられるようになるまでには10年を要します。
それぞれの技術にあった試験に合格した者が、その位の看板を授与されます。
不入流の凄さはなんといってもシミ抜きの速さ!
位が上がるにつれて数十秒で汚れを落としてしまいます。

その02

驚きのスピードシミ抜き技術。

スピードシミ抜きと業界で評される程、不入流のシミ抜きは早いことで有名です!
素早く処理をすることで生地になるべく負担をかけずに安全にシミを抜くことが可能で、素材の種類に合わせ1点1点最適なシミ抜き方法を見極め、大切な衣類を傷めることなく汚れの部分のみを素早くキレイに仕上げます。

その03

安全なものを使いたい。

「作業者の安全=お客様の安全」と考え
初めて筆を使用して漂白剤を塗ることを考えました。
そして、より繊細かつ丁寧な作業が可能となりました。

HISTORY

不入の由来

祖主の故郷である四国山中、四万十川の源流で、『不磨不入』、磨かざる者入るべからずと不断の精進を常とする修験者の霊峰『不入山(いらずやま)』から流派名を『不入流(いらずりゅう)』と名乗り、独自の洗浄方法を出身地域名の桂から『桂洗い』と決定し、1980年(昭和55年)9月から使用し現在に至ります。

落ちないと諦めていたその汚れ… クリモンなら落とせます!

  • CASE 01

    時間のたった
    黄ばみや黒ずみ

  • CASE 02

    食べこぼしのシミ

  • CASE 03

    油性インク・絵の具

  • CASE 04

    ユニフォームなどの
    泥汚れ

BEFORE & AFTER

シミ抜き事例

  • 01 / 襟足の汗じみとシミ

    BEFORE
    AFTER
  • 02 / シミ汚れ

    BEFORE
    AFTER
  • 03 / インク

    BEFORE
    AFTER
  • 04 / 色泣き品の修正

    BEFORE
    AFTER
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